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エアコン豆知識

カビが人体に与える悪影響

日々の生活において、確実にカビは発生します。 そのカビの中には、人体に悪影響を与えるカビも存在します。 では、カビは人体にどのような悪影響を与えるのでしょうか?

カビが人体に与える悪影響


・食中毒やがん
空気中に散ったカビというのは、食べ物に付着する事があります。 その食べ物に付着したカビは「カビ毒」を出します。 現在確認されているカビ毒は約300種あり、その中には食中毒を引き起こしたり、発がん性が含まれているカビ毒もあります。 ですから、食べ物に少ししかカビが生えてないからと安易に考えず、カビが生えた食べ物は避けるようにしましょう。

・真菌感染症
真菌感染症とは、身体の抵抗力が低下している際に身体のどこかにカビが生える病気の事です。 この真菌感染症は、場合によって、肺や脳など人体の構成に重要な器官に侵入して害を与える非常に恐ろしい病気なのです。 身体の抵抗力が低下している方はもちろん、抵抗力の弱いお年寄りや小さなお子さんも気をつけないといけません。

・アレルギー症状
成長したカビは胞子を作り出し、その胞子を周囲に飛ばします。 飛んだ胞子は、その後繁殖をし、また胞子を周囲に飛ばすのです。 このように飛んだ胞子を吸い込む事で、アレルギー症状は引き起こされます。 アレルギー症状には、喘息や肺炎、アトピー性皮膚炎などがあります。 アレルギー症状に悩まされている方というのは、このカビが原因かもしれません。

このようにして、カビは私達の人体に様々な悪影響を与えるのです。

特に、このカビの温床となるのがエアコンです。 エアコンは精密機器のため、細かいところの掃除をするのが疎かになりがちです。 しかし、きちんと掃除をしなければカビの繁殖を促し、身体に何かしらの悪影響を与えかねません。 それは家庭用エアコン、業務用エアコンにも同じ事が言えます。

当社は西宮にて、家庭用・業務用エアコンのクリーニングサービスを行っています。 エアコン専門なので、フィルターだけでなく、丁寧に分解をして内部までキレイに洗浄致します。 また当社では、家庭用エアコンの設置や取り付け、業務用エアコンのリースも行っています。

関西を中心にサービスを展開していますので、その地域にお住いの方でエアコンクリーニングをお考えなら、ぜひ当社にご相談ください。


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